心と身体は一体です『心身一如』

東洋医学の特徴を表す言葉に、人間における心(精神)と身体(肉体)は分離できない、一体のらものであることを意味しています。

外因…身体の外側からくる原因。気候の変化が身体にとって大き過ぎる場合、病気を引き起こす原因になります。

＝物理的&生理的ストレス

内因…身体の内側で発生する原因。強過ぎ7つの感情(驚き、悲しみ、恐れ、怒り、思い、喜び)が身体に影響を与える。

=情緒ストレス

不内外因…過度な行動、労働、食事、不規則な生活と骨折などのケガが含まれる

=生理的ストレス

自分に置き換えてお話ししますと、まさに心身一如って有るんだなと思います。

目まぐるしく変化した今年。

基本……

『周りには体力あるよねー』

なんてよく言われます

旦那さんにも

『才能の8割は体力』とお墨付き

そんな私ですが、本当に今年はよく体調を崩してます。

病院に行くほどではありませんが、なんとなく優れない。

ちょっとした事で気が滅入る。

環境が変わったという事もあり、身体がついていかない時もあるんですね。

そんな時は…

・自分の身体を過信ぜす無理をしない

・対人関係で辛いと思ったら相手と心の壁を作る。

そんな当たり前の事かもしれませんがなかなか出来ない人って多くいます。

いちいち人の言葉に反応したり、傷ついたり…

そういった事が積もりに積もって身体に何らか影響が来るので、壁を作る。

心の壁を作る、それだけ。

それだけで相手がわーわー言ってきても、

あれっ、全く何言ってるか分からない…まさかの外国語⁈なんてすら思います。

イライラしたり気が滅入ったりするのつて、結局自分が選んだ感情ですから、なるべく心の健やかに、過ごしたいものです。

経絡を取り入れてから、気の巡りを意識するようになり、自分なりに対処が早くなったと思います(^^;;